英語の小説を付加和訳する。学校の宿題で、某ホームズの小説と某ローサパークスの本の和訳というのが出た。それをやっていて思ったのだけど、どうしても英語から日本語にする時慣れていないので文章がたどたどしくなる。 終わったあと見直したのだが、読みにくいは矛盾だらけだは、ではっきり言ってもう一度書き直したくなった。 ・・・・まぁ当然めんどくさいからやらなかったけど。 そこで考えたのだが、英語の小説などを、大筋の内容や会話の意図などは変えずに、自分なりの文章で日本語に書き直したら意外と技術が上がるんじゃないかなぁと。 そこで早速他のホームズの本を買ってきてチャレンジした。 ・・・が、いきなり英語をうまい日本語にするのは難しく、すぐに行き詰る。 なので、一度直訳に近い形で日本語に直し、その後英文とソレを見比べながらかっこいい感じに仕上げていくといいんじゃないかと思う。 夏休みか何か、長い休み中に200ページくらいの本一冊を書き上げるくらいのつもりでやってみようと思う。・・・つか和訳が一番つらいかも。 そうやって色々な作品を付加和訳すると、(やってないので想像だけど)おそらく、有名な話の世界観や筋立てを目にすることになるので、自分の思考回路が広がると思うし、文章を書くことに慣れていくとも思う。 相手に情景描写が伝わり易いように書く。相手が先を見たくなるように書く。こういう練習として付加和訳を提案する! ・・・ちなみに「付加和訳」というのは勝手に作ってしまいました。 |